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2017-18 スタッフミーティング!! 今シーズンも宜しくお願い致します!!

今週は、スタッフミーティング&懇親会がありました。

沢山のスタッフが集まり、来るシーズンに向けて色々な話が出来ましたね。

 

苗場スキースクール 55周年!!

今シーズンは、受付体制も一新するということで新しい体制や仕組みの説明もありました。

スタッフ一同、この冬も沢山の皆様のご来校をお待ちしております。

どうぞ宜しくお願い致します!!

秋晴れの「かぐらスキー場」で!!

カラッと秋晴れの「かぐらスキー場」!!

3回目のサマースキーキャンプが開催されました。

暑すぎず、寒すぎず、ちょうど良い気候でしたね。

 

3回目となると、ブラシにも慣れてきてかなり良い感じで滑っていましたね。

今回も沢山の子供達がしっかり練習していました!!

連続でのご参加の方は、初回よりもレベルアップしてきて気持ち良く滑れましたね。

今回が初の参加の方も、来るシーズンに向けて良い練習ができましたか?

まだまだ、練習する機会があります。

また、一緒に滑りましょう!!

ご参加ありがとうございました!!

苗場は、朝夕はもう寒いくらいでした。

少しずつ冬が近づいてますね。

雪のシーズンはもう近くですよ!!

 

2回目の「かぐらサマースキーキャンプ」!!

週末は今年2回目の「サマースキーキャンプ」

基礎系のスキーヤー、レーシング、JRと

今回も沢山の皆様にご参加いただきました!!

当日の朝は天候も心配されましたが、始まってしまえば暑いくらいの天気!!

絶好の「サマースキー日和」になりましたね。

レーシングチーム!!

JRの2人も楽しそうに滑っていました!!

コーチが疲れるくらい、、、

基礎チームは2班に分けてガッチリ滑り込みました。

 

ここには広い整地バーンはもちろんですが、「コブ」や「ウェーブ」などもあります。

みんな果敢に攻めていましたね!!

子供達も2日間沢山滑りました!!

ご参加の皆様、ありがとうございました!!

 

次回は9/9〜10に開催です。

雪上まで残りわずか、足慣らしに皆様いかかですか??

ご参加お待ちしております!!

 

乗鞍サマーキャンプ 終了しました。

毎年恒例の乗鞍キャンプ2泊3日の日程で行ってまいりました。

私、田邉が担当するようになって10年以上になり、いろんな事がありましたが、

今年も中1日以外は全て快晴で、肩の小屋宿泊というメリットも手伝って誰よりも早く、

誰よりも遅くまで雪渓でトレーニングが出来ました。

乗鞍キャンプ独特の部分練習を地味に効果的に行うことで少ない日数で最大の

練習効果が現れました。

周りで見学する方からもびっくりするくらいに、参加者の滑りが変わったと評価を頂き、

本当に有り難かったです。

2泊3日に日程は終了しましたが、日程外でチームでトレーニングが行いたいなど

要望がある方は苗場SSにご相談ください。

プラスノースキー(ピスラボ)をするにはどうすればよいかレポート

2017年7月1日、2日に、生まれてはじめてプラスノー(ピスラボ)をしました。
せっかくですので「かぐらサマーゲレンデでプラスノーをするにはどうすればよいのか」をレポートします。

 

<道具>
スキー(いつもの、または、古いやつ)、ブーツ、ストック
ヘルメットはスキー用でOK
手袋(濡れない素材が良い)

 

<服装>
外装はカッパ推奨。晴れていてもカッパ推奨。顔の高さまでジャンジャン水が吹き出るスプリンクラーが大量に設置してあり、濡れます。
夏で暑ければ、半袖、下は半ズボン、その上にカッパ。
個人的には、薄手でも良いので長袖、足はタイツ的なものを履いた方が良いと思いました。汗を吸うため。
涼しければ、長袖、長ズボン、その上にカッパ。
夏はスキーウェアだとたぶん暑いです。
秋はやったことがないのでまだわかりませんが、どうでしょうか。寒いんでしょうか?
肌を露出しないほうが良いと思います。コケたらプラスチック素材(?)の突起の上をスライディングするためです。

日焼け止めを忘れずに。

(2017/12/6追記)9月は夏と同じ格好でいけます。10月の雨の日は寒かったので、冬仕様に上下1枚ずつマイナスした格好(スキーウェアの、上はオーバージャケットなしでカッパ、下はインナーを1枚抜いてカッパ)にしました。雨でなくてもスプリンクラーがあるので同じだと思います。

 

こんな感じ
お子様たちがそろって黄色い手袋をしているのが実用本位でクール。

 

<手順(車で行く場合)>
(1)荷物準備。リュック等も可。弁当を食べたい人は弁当も準備。
(2)かぐら駐車場に行きます。駐車場は無料(2017)。
(3)スキー道具を持って、車からブーツを履いていく人は履き、現地でブーツを履きたい人は靴でロープウェイに乗ります。私は裸足にクロックス、ブーツは手持ちで乗りました。

(4)ロープウェイを降りたら、スキーのできる格好に。無料休憩所、兼、荷物置き場もありました。
(5)滑ります。
(6)昼食は、レストハウスで食べる人はレストハウスで。ドリンクバーもあるようです。
レストハウスにはホットボックス(ミニ乾燥室)もあります。
弁当の人は弁当。昼休みは普通はロープウェイで下に降りないらしいです。
(7)滑走後、洗いたい人は、高圧洗浄機があるので板を洗います。

(8)ロープウェイを下って終了。

 

<滑走>
ズレます。それでも、すぐに滑れるようになります。滑り方は、スキーと同じです。
やってみればできます(実際、さほど勇気はいらない)

 

<ゲレンデ>
ピスラボ(PISLAB)という素材が敷き詰めてあります。思ったより長距離、ロングコース、ばかにできない立派なピスラボゲレンデ。よくこれだけ敷き詰めたなと思います。

コブ斜面もありました。コブ感がわかりますか? こちらも何本か滑ると慣れます。

ブラシのポールのようなバーンもセットしてあります。写真撮るの忘れました。

 

<スクール>
慣れないことをする時は、スクールに入るのがお勧めです。
お勧めはもちろん、苗場スキースクールですね!!

 

<お子様の場合、保護者はどうすれば良いのか>(2020/2/5追記)
お子様を滑らせたい場合、保護者は、以下の方法が考えられます。
(1)保護者も滑ってしまう。保護者もリフト券を買って一緒にロープウェーで上がって滑る。
(2)保護者はロープウェーを上がってレストハウスで見学する。滑らずに、ドリンクバーで飲み放題を使用する。涼しくて気持ちがいい。
(3)保護者は駐車場までで、お子様だけをロープウェーで上げて、保護者は夕方駐車場に迎えに来る。お子様に昼食代またはお弁当を持たせて、昼ごはんは自分で食べるよう指示する。意外にこれでも全然大丈夫ですよ。

 

<ホットワックス>
松田コーチに聞いたところ、かぐらサマーゲレンデにお勧めのワックスは下記写真とのことです。塗ったらはがさないで使用。ゲレンデによって合うワックスが違うとのことでした。奥が深いですね。

 

<板が傷つくというのはどの程度なのか>
滑走後に、白いケバ立ちのようなものが付きます。
どうやら、ソールが剥がれたのではなく、プラスノーの成分が板に付着する模様です。
高圧洗浄機で半分くらい落ちます(写真は高圧洗浄機で落とした直後)。
試しに、爪でこすったり、引っ張ったりしたら、ほとんど落ちました。
他のコーチによると、ブラシを逆からかける、バックボーゲンで逆方向に滑ると落ちる(?)とのこと。
板そのものの破損は、ほとんど無いように見えました。ただし、私が気にしなさすぎなのかもしれません?
ちなみに松田コーチは来年(2018)モデル、後藤コーチは今年(2017)モデルを履いていました。私も今年(2017)モデルです。
(2017/7/22追記)スクレーパーでほとんど落ちました。
(2017/12/6追記)プラスノーを続けていたら10月には付かなくなりました。ピスラボで研磨されて滑走面がキレイになったんでしょうか?

 

<天候>
雨はとっても滑りやすい状況のようです。
晴れなら晴れで喜んで滑り、雨なら雨で喜んで滑れば、幸せなスキー人生を送れるのではないでしょうか。

 

<トイレ事情>
レストハウス併設のトイレは超キレイです。ウォシュレット付き。バリアフリートイレも1基あり。

 

せっかく撮ったので、「敬礼」と「指差し」も載せます。楽しそうでしょ!
行ってみたいという気になりましたか?

 

 

(you)

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